初めからインストールされているアプリの中には、使わないものもあるでしょう。
そういったアプリは、バッテリー消費や容量を抑えるために、アンインストールまたは無効化しておきましょう。
アンインストールと無効化のちがい
端末に「Google Play」からインストールしたアプリは、不要になった場合、アンインストールして削除することができます。
一方、端末に最初からインストールされているアプリの中には、アンインストールできないものがあります。
ただし、アンインストールできないアプリも、無効化をすることによって、削除はできませんが機能を停止することができます。
アプリは使っていない状態でも、バックグラウンドで動作してバッテリーを消費したり、通信を行うので、使わないアプリはアンインストールまたは無効化しましょう。
アプリのアンインストールや無効化は、「設定」→「アプリ」の順にタップしてアプリを選んで行うことができますが、下記のようにアプリ画面から行うこともできます。
なお、インストールするだけで利用することができます。
アプリをアンインストール・無効化
アンインストールする
1.アプリ画面で削除したいアプリをロングタップします。
2.画面上部に表示される「アンインストール」にドラッグします。
3.「OK」をタップします。
4.アンインストールが完了し、アプリが削除されます。
無効化する
1.アプリ画面で無効化したいアプリをロングタッチします。
2.画面上部に表示される「アプリ無効化」にドラッグします。
3.アプリ情報が表示されます。「無効にする」をタップします。
4.確認画面で内容を確認し、「アプリを無効にする」をタップすると、アプリを無効化できます。