データ保管BOXとは?

データ保管BOXを利用すると、さまざまなデータをクラウドストレージに5GBまで保存でき、スマートフォンやタブレットなどの各端末から閲覧や編集ができます。また、共有することも可能です。

Androidからデータ保管BOXに保存

1.ホーム画面を右方向にスワイプし、「ドコモクラウド」→「データ保管BOX」の順にタップします。初回は初期設定が必要です。

2.「ファイルをアップロード」をタップします(なお、初回起動時は、画面の指示に従って設定を行い、アクセス許可が表示されたら「許可」をタップします)。

3.アップロードアップロードしたいファイルが保存されている場所(例:「本体から選択」)をタップします。

4.フォルダをタップし、アップロードしたいファイルをタップしてチェックを付け、「完了」をタップします。

5.アップロードしたい場所を選んで、「アップロード」をタップすると、ファイルがアップロードされます。

Androidでデータ保管BOXを共有しよう

初期設定をする

1.データ保管BOXを開き、「共有データ」をタップします。「共有機能のご案内」が表示されたら、「設定する」をタップします。

2.メールアドレスとニックネームを入力し、「完了」をタップすると、入力したメールアドレスにメールが届きます。メールに記載されたURLをタップして、設定を完了します。

データ共有する

1.左の手順1の画面で「閲覧」をタップし、共有したいフォルダやファイルの3つのドットアイコン→「共有する」の順にタップします。

2.共有の種類をタップして選択し、画面の指示に従って共有を行います。

iPhoneからデータ保管BOXに保存する

1.事前に「データ保管BOX」アプリをインストールしたうえで、タップして開きます。初回起動は、利用規約が表示されるので、内容を確認し、「同意する」をタップします。

2.ログイン方法をタップします。(例:dアカウントでログイン)をタップします。

3.dアカウントのIDとパスワードを入力し、「ログイン」をタップします。「活力ガイド」が表示されたら、「閉じる」をタップします。

4.「ファイルをアップロード」をタップします。

5.アップロードしたいファイルが保存されている場所(例:写真)をタップします。

6.「旅行」をタップします。

7.写真をタップして選択し、画面右上の「完了」をタップします。斜めの両サイドの矢印をタップすると、写真を表示させることができます。

8.アップロードしたい場所(例:マイフォルダ)をタップします。

9.画面右上の「開始」をタップします。

10.上記手順4の画面で、「閲覧」→「マイフォルダ」の順にタップすると、アップロードした写真を確認できます。

データ保管BOX連携アプリ

データ保管BOX連携アプリを利用すれば、作成したデータを直接データ保管BOXの専用フォルダ内に保存することができます。

サービス名 サービス内容
camiApp(キャミアップ) 紙のノートを撮影すると、自動で傾きなどを補正してきれいにデータ化してくれます。データ化したノートの分類や編集ができ、「データ保管BOX」にアップロードすれば、ノートを持ち歩く必要がなく便利です。
ThinkFree Office Microsoft Office形式でのファイルの作成や編集、保存が可能です(データ保管BOXとのアプリ連携は、スゴ得版のみ対応です)。
Bizcaroid 名刺をカメラで撮影するだけで、「データ保管BOX」にかんたんに登録できます(データ保管BOXとのアプリ連携は、スゴ得版のみ対応です)。
ボイスメモ(スケジュールSt.) マイクからの音声をかんたんな操作で録音したり、再生したりすることができます。
瞬間日記 かんたんに使えるシンプルな日記アプリで、日記だけでなくさまざまな用途で使えます(データ保管BOXとのアプリ連携はスゴ得版のみ対応です)。
ジョルテ カレンダー&システム手帳アプリです。日記の画像や名刺データをアップロードできます(データ保管BOXとのアプリ連携は、スゴ得版のみ対応です)。
JSバックアップ バックアップアプリです。連絡先やカレンダーなどのデータをかんたんに移行できます。
ドコモデータコピー データ移行やバックアップができるアプリです。「データ保管PBOX」にバックアップしておくことで、紛失時やデータを削除してしまったときでも、かんたんに復元ができます。
お絵かき広場 Spline 投稿機能付きのペイントアプリです。
トイビデオ プロモーションビデオのような動画が撮影できるカメラアプリです。