目次
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ドコモのビデオコールとは?基本機能の紹介
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対応機種・利用条件の確認
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ビデオコールのかけ方・受け方
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音声通話からビデオコールに切り替える方法
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ビデオコールができないときの原因と解決法
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通信環境とデータ容量の注意点
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プライバシー・セキュリティの安全対策
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トラブルシューティング(チェックリスト方式)
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FAQ(よくある質問)
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まとめ:ドコモのビデオコールを快適に使いこなす
1. ドコモのビデオコールとは?基本機能の紹介
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VoLTEを利用した映像付き通話
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音声通話と同じ感覚で利用できる
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相手が対応機種・契約条件を満たしていればワンタップで切り替え可能
2. 対応機種・利用条件の確認
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VoLTE対応Androidスマホ が基本
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iPhoneはFaceTime優先のため、ドコモ標準ビデオコールには非対応のケースが多い
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通信契約に「spモード」が含まれている必要あり
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契約プランや通話定額により料金が変わる場合もある
3. ビデオコールのかけ方・受け方
発信手順
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電話アプリを起動
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連絡先から相手を選択
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電話番号横の「ビデオコール」アイコンをタップ
受信手順
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通話着信画面で 「ビデオコール応答」 を選択
4. 音声通話からビデオコールに切り替える方法
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通話中の画面に「ビデオに切り替える」ボタンが表示される
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相手が対応端末なら、同意後に映像付きに切り替えられる
5. ビデオコールができないときの原因と解決法
主な原因
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VoLTEがオフになっている
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相手が非対応機種
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通信環境が不安定
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アプリやOSが古い
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権限設定(カメラ・マイク)が許可されていない
解決法
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設定 > 通信設定 > VoLTEをオンにする
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相手の対応状況を確認
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Wi-Fiや高速モバイル通信で再試行
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最新バージョンにアップデート
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アプリの権限を再確認
6. 通信環境とデータ容量の注意点
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ビデオコールは音声通話の数十倍のデータ消費がある
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Wi-Fi利用推奨
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データ制限がかかると映像が停止・途切れる
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最低でも上り下り5Mbps以上が望ましい
7. プライバシー・セキュリティの安全対策
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公共Wi-FiではVPNなどで保護
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カメラのオンオフを適切に管理
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不要な相手に映像を送らない
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通話履歴や映像が第三者に保存されないか確認
8. トラブルシューティング(チェックリスト方式)
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相手端末は対応しているか?
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VoLTEは有効か?
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最新ソフトウェアか?
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通信環境は安定しているか?
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権限設定は許可されているか?
9. FAQ(よくある質問)
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Q. ビデオコールは無料ですか?
→ 通常通話扱い。定額プランなら追加料金なし。 -
Q. iPhoneで使えますか?
→ 原則非対応。iPhone同士ならFaceTimeを利用。 -
Q. データ通信はどのくらい使いますか?
→ 1分あたり約5〜7MB程度。長時間利用にはWi-Fi推奨。
10. まとめ
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ビデオコールは便利だが条件・設定を満たさないと使えない
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トラブルの多くは VoLTE設定/通信環境/権限許可 で解決可能
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セキュリティにも注意しつつ、家族や友人とのコミュニケーションを快適に

