【2026年最新】プール・お風呂で使えるスマホ防水ケースおすすめ10選|袋タイプで安心!

はじめに:お風呂やプールでスマホを使うときの注意点

「お風呂で動画を見たい」「プールで撮影したい」
そんなときに便利なのが “袋タイプの防水ケース(防水ポーチ)” です。

ただし、注意すべきは以下の3点です。

  1. スマホの防水性能だけに頼らないこと
     iPhone 14〜17シリーズでも「耐水」であり、完全防水ではありません。お湯やシャンプー・塩素水・石けんは内部腐食の原因になります。

  2. 防水ケース選びを間違えると水没リスクあり
     安物や劣化したケースでは、ロック部が緩んだり穴が空いたりして水が侵入することも。

  3. お湯の温度に注意
     多くの防水ケースは40℃前後が限界。長時間の湯船スマホは結露や曇りの原因になります。


1. 防水ケース(袋タイプ)を選ぶときのポイント

① 防水等級「IPX8」対応か確認

「IPX8」は“水中での長時間使用に耐える”等級。
お風呂・プール・海で使うなら 必ずIPX8以上 を選びましょう。
(例)「IPX8:最大水深2mで60分使用可」などの記載があるもの。

② タッチ感度・Face ID対応

フィルムが厚すぎると、画面タッチや指紋認証が効きにくくなります。
近年は高感度TPU素材でFace ID対応・操作スムーズな製品が増えています。

③ 透明度・写真画質の維持

裏面の透明度が高いケースを選ぶと、水中撮影でも画質劣化が少ないです。
安価なものは白濁・反射が強く、せっかくの写真が曇ることも。

④ スマホサイズ対応

6.9インチなどの大型スマホも増えているため、
「最大7インチ対応」「iPhone Pro Max対応」などの表記を確認しましょう。

⑤ ネックストラップ/アームバンド付き

プールやお風呂で落とさない工夫も重要。
ストラップ付きの方が“水没防止”になります。


2. 【2025年版】おすすめ防水袋タイプケース10選

ここからは、口コミ評価・防水性能・タッチ感度・価格バランスを基準に厳選したおすすめ10製品を紹介します。
(※価格・対応機種は執筆時点)


① Joto 防水スマホケース IPX8(定番人気)

  • 価格:約1,000円前後

  • 特徴:Amazonベストセラー。6.9インチ対応。タッチ感度◎

  • 透明TPUフィルムで撮影もクリア。水中撮影にも人気。

  • 【おすすめ用途】お風呂・プール・旅行すべてOK

🟢 ここが体感で違う!
袋越しでも動画操作がスムーズ。首掛けストラップが便利。


② MPOW 防水ポーチ(2枚セット)

  • 価格:約1,500円

  • IPX8認証/6.8インチ対応

  • タッチ感度良好で2枚セットのコスパ抜群。

  • 水中撮影や海水浴にも使用OK。

🟢 ここが◎
家族や友達と分けて使える。お風呂・海兼用に最適。


③ Hamee iFace 防水ポーチ AirTagポケット付き

  • 価格:約2,480円

  • IPX8/7インチ対応

  • おしゃれデザイン+AirTag収納付き。

  • スマホ落下対策にも◎。

🟢 ここが違う
防水+落下防止の“デザイン性重視”モデル。
見た目にこだわる人におすすめ。


④ Anker 防水ポーチ IPX8

  • 価格:約1,980円

  • 信頼のAnkerブランド。

  • 高透過TPU素材で画面の明るさ・色味を損なわない

  • 安心感・密閉力が非常に高い。

🟢 ここが◎
しっかりロック機構。風呂でも曇りにくい。


⑤ CAISON プレミアム防水ケース

  • 価格:約1,500円

  • 両面透明/厚手TPU/7インチ対応。

  • 密閉ダブルロックで水没リスクが少ない。

  • iPhone Pro Maxシリーズ対応。

🟢 ここが◎
タッチ感度と防水力のバランスが良く、風呂で動画視聴に最適。


⑥ SP Connect 防水ポーチ Pro

  • 価格:約3,980円

  • プロ仕様/防塵・防水・耐衝撃。

  • 高感度フィルム採用で操作スムーズ。

  • ランニングや自転車用にも人気。

🟢 ここが◎
プール・アウトドア・風呂の“どこでも使える万能型”。


⑦ エレコム PM-WP01シリーズ

  • 価格:約1,480円

  • 日本メーカー/IPX8/お風呂専用モデルあり。

  • スタンド付きで動画視聴も快適。

🟢 ここが◎
湯船で“スマホ立てかけて映画鑑賞”が可能。


⑧ TEMDAN 防水ポーチ(フローティングタイプ)

  • 価格:約1,800円

  • 浮く素材を使用。水中で沈まない。

  • 海・プールに最適。

🟢 ここが◎
水辺で落としても浮くから安心。海水浴・SUPにもおすすめ。


⑨ ESR 防水ケース クリアロック式

  • 価格:約1,780円

  • 透明度が非常に高く、写真・動画がくっきり。

  • 6.9インチ対応・IPX8。

🟢 ここが◎
カメラ撮影重視の人に。曇りにくく画質劣化が少ない。


⑩ UNBREAKcable 防水スマホケース

  • 価格:約1,280円

  • 6.8インチ対応/二重ロック/ストラップ付き。

  • お風呂でも熱に強いTPU採用。

🟢 ここが◎
コスパ最強。安くて信頼できる定番モデル。


3. 防水ケースを長持ちさせるコツ

注意点 理由・ポイント
使用前に「ティッシュテスト」を行う ケース内部にティッシュを入れて水に浸し、漏れがないか確認
使用後は毎回水を拭き取る 密閉部分の劣化・カビ防止
高温のお湯に長時間つけない 変形・曇り・密閉力低下の原因
ケースをねじらない・折らない フィルム亀裂→水漏れの原因
1年ごとに買い替え推奨 パッキン・ロック部の劣化が早いため

4. 実際に体感できる使い勝手の違い

  • 動画視聴:湯船での操作がスムーズ。曇りにくいケースを選ぶと快適。

  • SNS・LINE返信:高感度TPUタイプなら袋越しでもタップ反応良好。

  • 撮影:水中・湯気環境でもクリアな写真が撮れるモデルあり。

  • 安全性:首掛け・ストラップ付きで“水没ゼロ”を実現。

  • 汎用性:海・温泉・キャンプでもそのまま使える。


5. まとめ:袋タイプ防水ケースは“最強の安心アクセサリ”

項目 iPhone/Androidユーザーのメリット
防水 IPX8対応で完全防水・水没リスクゼロ
操作性 高感度フィルムで動画・SNSもスムーズ
写真品質 両面透明で撮影もくっきり
コスパ 1,000円台から手軽に導入可能
使い道 風呂・プール・旅行・釣り・海・温泉など幅広い

🟢 結論
プールやお風呂でスマホを使いたいなら、
「IPX8+透明TPU+ストラップ付き」タイプの防水ポーチがベスト

とくに「Anker」「Joto」「Hamee iFace」あたりを選べば、
“動画も操作も安心して使える”ので失敗がありません。


FAQ(よくある質問)

Q1. お風呂で毎日使っても大丈夫?
A. 可能ですが、長時間お湯に浸け続けると内部が曇ることがあります。使用後は必ず乾かしましょう。

Q2. 湯気や温泉で壊れることは?
A. あります。温泉成分(硫黄・塩分)はスマホを劣化させます。温泉では防水ケースを使っても完全密閉+短時間利用にとどめましょう。

Q3. タッチ操作が反応しにくい時は?
A. 水滴や湯気が多いと静電式画面が反応しづらくなります。手やケース表面の水滴を拭くと改善します。

Q4. 水中撮影は安全?
A. IPX8対応ケースなら可能ですが、深水での長時間撮影は非推奨。浮くタイプ(TEMDANなど)を選ぶと安心です。

Q5. 防水ケースに入れたまま充電できますか?
A. できません。充電する際は必ずケースから取り出してください。内部結露の原因になります。


おすすめまとめ

  • コスパ重視:Joto/MPOW

  • デザイン重視:Hamee iFace

  • 安心・品質重視:Anker/ESR

  • 海・プールで落としたくない:TEMDAN(浮くタイプ)


💡ワンポイント
湯船でスマホを使う場合は、「壁掛け防水ホルダー」と併用するとさらに快適です。
手で持たずに動画を見られ、落下リスクもゼロになります。