docomo iPhoneSE(第3世代)不具合が解決しないときの最終手段!工場出荷状態に初期化する方法

様々な方法を試しても不具合が解消しないときには、思い切って工場出荷状態に戻してみよう。

インストールしアプリなどはすべて消えてしまうが、バックアップがあればほぼ元の状態に戻すことが可能。

すべてのデータを削除して工場出荷状態に戻す

1.iCloudにバックアップを

初期化する前にまず、iCloudにバックアップを取る。「設定」アプリ→「ユーザー名」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」と進み「今すぐバックアップ」で操作を行おう。

2.念の為パソコンにもバックアップを作成

LightningケーブルでiPhoneSEをパソコンに接続し、パソコンでiTunesを起動。バックアップの項目の「このコンピュータ」にチェックを入れ、その右にある「今すぐバックアップ」をクリック。

これでパソコンにもバックアップが作成される。

3.「すべてのコンテンツ〜」をタップ

手順1〜2でバックアップを作成したら「設定」アプリ→「一般」ろタップして、「〜リセット」をタップする。

続く画面で「すべてのコンテンツと設定を消去」の部分をタップしよう。

4.「続ける」をタップしパスコードを入力

「このiPhoneを消去」画面が表示されるので、「続ける」をタップ。

次にiPhoneSEのパスコードを入力する。

5.「オフにする」をタップし初期化する

バックアップ作業が始まる。すでにバックアップは撮ってあるので「バックアップの作成をスキップ」をタップ。

次にApple IDのパスワードを入力し「オフにする」をタップ。

次にApple IDのパスワードを入力し「オフにする」をタップすると初期化され電源もオフに。

再起動後は初期設定の画面が表示され、その過程でデータの復元などが可能だ。