Androidスマホでは、連絡先を保存する場所が複数あります。ドコモ電話帳を使っているつもりでも、実際にはGoogle連絡先に保存されていることがあります。
結論から言うと、ドコモ電話帳とGoogle連絡先はどちらも連絡先を管理できますが、保存先や同期先が違います。連絡先が消えた、機種変更後に表示されない、同期できない時は、まず保存先を確認しましょう。
ドコモ電話帳とGoogle連絡先の違い
大きな違いは、どのアカウントやクラウドに連絡先を保存するかです。
- ドコモ電話帳: ドコモの電話帳サービスやクラウド機能と関係する
- Google連絡先: Googleアカウントに連絡先を保存して同期する
どちらが正しいというより、どこに保存されているかを理解しておくことが大切です。
なぜ保存先が混ざるのか
Androidでは、連絡先を追加する時に保存先を選べる場合があります。
たとえば、同じスマホの中に次のような保存先が存在することがあります。
- ドコモ電話帳
- Googleアカウント
- 本体
- SIMカード
- その他のアプリやアカウント
そのため、家族の連絡先はドコモ電話帳、仕事の連絡先はGoogle連絡先、新しく追加した連絡先は本体保存、というように混ざることがあります。
どちらに保存されているか確認する方法
連絡先アプリや電話帳アプリで、連絡先の詳細画面を開くと、保存先やアカウントが表示されることがあります。
また、表示する連絡先の設定を変更すると、どの保存先に連絡先が入っているか確認しやすくなります。
「すべての連絡先」を表示している時は見えていても、ドコモ電話帳だけ、Googleアカウントだけに絞ると表示されないことがあります。
機種変更で困りやすいケース
機種変更の時に困りやすいのは、旧端末と新端末で表示している保存先が違うケースです。
旧端末ではドコモ電話帳に保存していたのに、新端末ではGoogle連絡先だけを表示していると、連絡先が消えたように見えます。
逆に、Google連絡先に保存されているのにドコモ電話帳だけを見ていると、連絡先が見つからないことがあります。
Google連絡先のメリット
Google連絡先は、Googleアカウントにログインすれば複数のAndroid端末で同期しやすいのが特徴です。
スマホを買い替えた時も、同じGoogleアカウントでログインすれば連絡先が反映されることがあります。
ただし、Googleアカウントにログインできない場合や、同期がオフになっている場合は表示されません。
ドコモ電話帳のメリット
ドコモ電話帳は、ドコモのサービスやドコモ利用者向けの機能と組み合わせて使いやすい場合があります。
ドコモのスマホを長く使っている人や、ドコモのクラウド機能を使っている人は、ドコモ電話帳に連絡先が入っていることがあります。
ただし、クラウド同期やアカウント状態に問題があると、新しい端末に反映されないことがあります。
連絡先が表示されない時の確認順
連絡先が見つからない時は、次の順番で確認してください。
- すべての連絡先を表示する
- ドコモ電話帳だけを表示する
- Google連絡先だけを表示する
- 本体保存やSIM保存を確認する
- クラウド同期がオンか確認する
- 旧端末に連絡先が残っていないか確認する
どちらを使えばいい?
迷う場合は、自分がどのサービスを中心に使っているかで考えるとわかりやすいです。
GoogleアカウントでAndroidスマホを管理している人は、Google連絡先を中心にすると機種変更時に楽なことがあります。
ドコモのサービスやドコモ電話帳を長く使っている人は、ドコモ電話帳側の保存先とクラウド同期を確認しておくと安心です。
まとめ
ドコモ電話帳とGoogle連絡先は、どちらも連絡先を管理できますが、保存先と同期先が違います。
連絡先が消えたように見える時は、削除されたとは限りません。まずは表示設定と保存先を確認し、ドコモ電話帳、Google連絡先、本体、SIMのどこに入っているかを見つけましょう。